
こちらは以前にうちにお嫁入りしてくれたものです。今回の企画展でも”ランプ家族”は沢山お店に並んでいました。同じようでも、どの子もみんな違う顔。人気者のようで、お店でもこの形を手に取る方を何人も見かけました。
魔法のランプのような形。YOMEが気に入っているのは何気にこの空気が抜けていく穴です。ちょっとエキゾチックな美人さんのホクロのように見えます。
取っての形は様々ですが、すっと伸びてちょこんと尖った部分もすました感じに見えてなんとも美人です。

手前は以前ここで紹介させていただいた、藤田さんのカップとお皿です。エキゾチックな容姿にあわせてみました。美人は3日で飽き・・・無いなあ!!美人揃いのお茶の風景に一人うっとりしています。

お昼2時頃に写真を撮ったので、こんな光の感じになりました。朝の光も夕方の斜めの光も良く似合うなあ。とホレボレ。
鮮やかな白ではなく、優しい柔らかい白なのです。
こちらはお煎茶用。お煎茶用は小さな狸の急須もそうなのだけど、キレイな緑を楽しみながら飲みたいとき、一緒に並べるのがフルーツやシックなチョコカラーにあわせるのが楽しくて、小さなデミタスサイズ白いカップとあわせました。

注がれる緑色にうっとりしちゃうのです。なんだか春な感じもしちゃう。季節ごとに急須も揃えちゃったらって夢見るけど・・・急須屋敷・・・加藤さん屋敷になっちゃうなあ・・・。

この丸い形がなんとも可愛くて、”ほうじ茶用〜〜”って今回お嫁にもらった一つ♪
お茶を一人でもたっぷり飲むこの季節は早くも大活躍です。お茶にあわせて・・・って言う大きな言い訳のもと、次から次へ欲しくなってしまう加藤さんの急須。
今回もお客様皆、2個3個と手にとって居る方ばかりでした。心の中で”お仲間です。嬉しいですよね〜加藤さんの急須♪”と声をかけさせていただいていました。

今日は図書館で娘の絵本と一緒に、お茶のお供になりそうな本も借りてきました。
活発な盛り・2歳の娘と一緒にゆっくり本は眺められないけど、二人のお茶の時間は幸せ。頂き物のおはぎと一緒に存分にほうじ茶を楽しみました。
急須の首元についてしまった、キスマーク???は娘が付けました^^。YOMEが”かわいいな〜〜”ってチューしてたら、真似っこ。まだまだ色々壊してしまう年齢ダケド、こんな風に物を愛しむ気持ちをゆっくり覚えてくれたら嬉しいな。

金曜日に銀花さんへお邪魔したときに、加藤 財さんにお会いすることが出来ました。
沢山のファン女性が急須へ、加藤さんへ声をかける中、静かに丁寧に答えていらっしゃいました。時折、すっと消えてしまわれたり・・甘庵さん曰く、恥ずかしがり屋さんなのだそうで・・・♪
主張しすぎない、でもとても真面目で誰からも愛されてしまう急須のスタイルに加藤さんの人柄が見えます^^
1ファンのYOMEも、ドキドキする気持ちを抑えて、じーーっと時を待ち、お客様の波が少し落ち着いた頃にアタック♪
お話できた、幸せなYOMEの会話のおすそ分けをここで。

企画展をはじめて体験して思ったのだけれど、加藤さんのデザインは5年前にNYで眺めていた、8ヶ月前にお嫁入りさせてもらった、急須とほぼ変わらないスタイル。
”ずっとこのデザインなのですか”と伺ったら、”この人(甘庵さん)が変えるなと言うんです”というお答え。笑う会うお二人に、作り手と橋渡りする、器やさんの優しくて、温かくて、そして理想的な関係を見ました。
こういう関係があるから、YOMEは銀花さんに通ってしまうんだなあとつくづく思います。
ちなみに先日お誕生日を迎えたYOME,年を経てこんな風に人と、友人と、お仕事と関わって行ける二人にお会いして、年を重ねることってなんて素敵なことなんだろうと改めて思いました。
そして、YOME恒例(?)の質問。”器を作っていて、一番楽しい時はいつですか”という質問には、”作業自体というのでは無く、器を作る自分が居て、必要としてくれるお客様が居て、こういう場所に身をおける事に感謝しています”とのことでした。
ピンポイントな質問をしたら、とっても広い風景の答えが返ってきて不思議と清清しく感じてしまいました。

加藤さん、YOMEはですね〜、加藤さんに、加藤さんの急須に、甘庵さんにお会いできたことにとっても感謝しています。
そして、ずっと憧れていた急須をた〜〜くさん眺められたこの日に、身を
置けたことに、とても感謝です。
皆さんにこの幸せを・・・と思いつつも今回も沢山お嫁入りしてもらっちゃいました☆
お誕生日だもんね♪

これは今回の企画店では無く、8ヶ月前に、銀花さんから”加藤さんの急須が少しだけ入荷しましたよ”と連絡を受けてお嫁に頂いた急須です。
YOME加藤さんの急須の出会いは5年前、日本ではなくアメリカNYの器屋さんでした。
一目ぼれしたのだけど、上手に持って帰る自信が無かったのと、何より当時の私ではまだ上手に扱えない気がしてずーーっと憧れたままでした。
帰国後、年齢は30も過ぎて”上手にお茶を淹れれるようになりたい”と思うようになり、やっぱり、あの急須と一緒にお茶の時間を過ごしたいと、まだまだ新生児だった我が子のお昼寝時間にネットで調べること半年。銀花さんのページに辿り着いたのです。
メールで声をかけさせてもらったときの、甘庵さんの器への愛情一杯の回答や、実際に手にしたときの感動は今でも忘れられません。
今でも急須を眺めるたびにトキメイてしまいます。
アメリカでお店の外から毎日眺めた急須、
何度も丁寧にメールでやりとりして頂いた購入までの道のり、
この時は嬉しさのあまり、”狸な表情”に敬意を表してお饅頭を作りました。

ああ・・・長くなっちゃったな。
まだまだ書きたいことがあるけれど、ここではこの辺で。

とっても久しぶりの更新になります。
今まで優しく見守ってくださってありがとうございました。
写真のみ撮りためた記事は今後合間をみてUPしていきたいと思います。
さてさて〜〜〜!
金曜日から、銀花さんとYOMEを繋いでくれた加藤 財さんの企画展が始まりました。
初日の朝一番に駆けつけたのだけど、あれよあれよとお店は加藤 財さんんのファンで一杯になってしまいました。
朝一でゆったり選んで、プロポーズして帰るぞ〜って思っていたけれど、ライバル多し・・・。キラキラと目を輝かせてお店を廻る皆さん、どの方のところへお嫁に行っても幸せそうだと思い、泣く泣く、そして楽しく、皆さんが急須を囲むお店を眺めていました。
話せば長い、加藤 財さんの急須への思い。なんてったって5年越しの思いがあります。詳しくはまた後の記事で♪





2006年12月