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お魚くん急須♪

野波さんとお会いすることが出来て、ますます、器の魅力を堪能できました。
優しい白・・・なるほどなあ。のびやかな形・・・ふむふむ!と思ってしまう人柄。ちょっとミーハーな質問もしてみました。
今日は、野波さんの可愛い急須と一緒に、野波さんの事を少し紹介したいと思います。


小鳥さんと雲の急須♪


野波 実

1970年 生まれ
大学時代 やきものに出会い、自分で掘った土を薪の窯で焼くことで器が出来ることの不思議さから、さまざまなやきのもに興味を持つようになる。
卒業後、沖縄や信楽に住み作陶。
1999年に神奈川に拠点を移し制作。
その後、日本やさまざまな国の陶芸作家との制作や窯焚き等の交流、情報交換を重ねる。
現在は磁器を中心に制作。
主に蹴轆轤(けろくろ)を使い、土がまだ柔らかかったときの雰囲気が残っているやきもの作りを心掛けている。


野波さん、アチコチで生活されてたんですね。沖縄・・・とても雰囲気にぴったりです。優しい鳥の表情は、空をのんびりと楽しむ野波さんも重なるなあ。

お花の急須♪

ミーハーな質問もしてみました。
好きな食べ物はなんですか?”お赤飯です”

お酒は飲みますか?”生活にアルコールは無いです。すぐ赤くなります。”(このときもビールと一緒に質問したのですが、確かにちょっと赤かったです^^)

器以外に夢中になったものは?”中学生の頃の器械体操。オリンピックに憧れていました。 最近は、甘庵さんにもらった自転車で工房と自宅を行き来するのが楽しいですね”

器を作っていて一番楽しいときは?”釜入れですね?。自分の作品でなくてもいいんです。アドレナリンが出ます。あ、自転車に乗っててもアドレナリン・・出ますねえ”

これからの夢は?”長生きしたいですね。なんにもやってないから、長生きくらいしないと・・・(笑)”

・・・甘庵さんが、”生き急いでないでしょ??”と笑っていました。
本当だ?(笑)波間に漂う人の急須♪


初めて年齢をお聞きしたときに、ちょっとびっくりしたのです。YOMEより年上だったので・・・。
お話しすると、丁寧に言葉を選んでいて、なるほど大人だなあと感じたのですが、第一印象は、まさに”夏の少年”(笑)純粋な真面目さに、おばちゃん魂の働いたYOMEは”いい青年だね?”なんて思っていました。野波さん、”こんなで、すみません”って言っていました。いいえ。”こんな風で”魅力的です。

自転車で感じる風を楽しめる、素敵な大人です。
この人、動くんです?♪

そうでないと、こんな楽しい作品は生まれてこないのかも知れないですね。(左の急須は波間に漂う人です。人も動きます。なんとものんびりした急須。眺めていたらお茶を淹れることも忘れてしまいそう。

野波さん、パソコンをいじることも少なくて、携帯は”一応持ってる”そうです。以前、携帯に届いた伝言を何ヶ月も気づかなくて、季節が変わった頃に、初めて聞いたそうですよ。

メールは”緊急な用事はメールにしないで下さいね”との事です。(笑)お話してると、時間の流れ方も違って来ます。
照れ屋さんな野波さんをホンノ少し・・・。
生き急がない人。


野波実 白い器展は6日(火)に終了いたしました。
”白”にもこんなに動きがあるんだなあと感じる器達。沢山お嫁にいきました。嫁入り先で、やさしい時間を提供していると思います。
とても素敵な人でした。




楽しいゆるやかな時間と器をありがとうございました。
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