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電動でなく、足で蹴って回転させる蹴轆轤(けろくろ)という、レトロな道具で作り出す、野波さんの器。この削った面もなんとも優しいのです。轆轤を回しながら、回っていく器に糸を当てて、切っていくのだそうです。だから、切り取られた面にゆったりとした動きがあります。

手に持つととても優しくて、なんとも気持ちいいのです。動きに合わせて出来た形だからなのか、無理が無くてしっとり手の中に納まる。どうせなら、ずっと抱えて食べるものに使いたいな?と蕎麦ちょこにしてみました。0529bこの蕎麦つゆ、ちょっと色が薄いのが解るかなあ?実は鰹ではなく、干し海老で取ったお出汁なのです。干し海老をお水に浸して一晩。じっくり時間をかけて、出てきた海老の旨みにほんのちょっとのお醤油とみりんです。

***Recipe干し海老・・・30g
水・・・800cc
薄口しょうゆ・・・大さじ4
みりん・・・大さじ1

干し海老を3時間以上、水に浸す。このまま一度沸かして、醤油とみりんを加え、きりっと冷やす。

茹でたそうめんや冷麦と一緒にいただく。お好みでスダチを絞ってもおいしいです。


一見爽やかな、柔らかい味の蕎麦つゆかと口に運ぶと、ぐぐううっと海老の旨み。野波さんの人柄みたいです♪

甘庵さんは、この器を、面取りでありながら、”角の立たないカップ”と呼んでいました。なるほど?。
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