
”武井順一さん”の匙です。初めての紹介です。本当はもっとじっくりと紹介したかったのですが、武井さんの作品は1点モノが多く、早々に頂いてしまうのは申し訳ない・・・沢山の人に見てもらいたい・・・。と企画展の最終日まで待っていたのです。
案の定、企画展から5日ほどで、ほとんど売れてしまい、再入荷したほど。色んなデザイン・サイズがあって目移り。知らず知らずにコレクションになってしまいそう・・・。武井さんの匙と素敵な笑顔は、甘庵さんのページで見ることが出来ます。YOMEもお会いしてみたいな。

柄の部分のUPです。和菓子の様な美しさに溜息。細かな、丁寧な作業・・・木が役割を変え、また自然に返って存在しているかのような。
この武井さんのスプーンを大変お気に入りのおばあちゃんがいらして、”外食するときにも持っていきたい”と話していた。と甘庵さんから聞きました。木の優しい舌触りに慣れてしまうと、ステンレスに違和感を感じてしまう・・・わかりますね♪。
スプーンを変えるだけで味わいって変わって来ると思うのです。その上、こんな素敵なデザインだったら、ちょっと自慢して持ち歩きたいとも思ってしまいます。

ハワイのアジアンレストランで食べるようなイメージのスープです。ウキウキと気持ちが良くて、かつ心も落ち着く場所。
YOMEの、このスプーンのイメージです。
***塩昆布と鶏のかき玉スープ
***Recipe(2人分)水・・・500cc
酒・・・大さじ1
塩昆布・・・大さじ2
鶏ガラスープの素・・・小さじ2
卵・・・1個
鶏ササミ・・・1本
貝割れ大根・・・1/4束
生姜の絞り汁・・・小さじ1
水溶き片栗粉・・・大さじ1
1)水・酒・ササミを鍋に入れ、沸騰したらアクを引いて、弱火に落として鶏に火を入れる。鍋の中でざっとほぐす。
2)塩昆布とガラスープを加え、塩コショウで味を整える。水溶き片栗粉で好みの加減にとろみをつけたら、溶きたまごを流しす。食べる直前に生姜の絞り汁を落とす。
お好みで、中華麺や素麺を加えても美味しいです。
武井さんの個展が9/29〜開催されます。その際には、もっともっと武井さんの世界に浸って頂きたいと思います。

伊藤玲さんの匙です。本当に沢山の形があるから、全部お見せできないのが残念〜。その中で、くぼみが少ない匙をひとつ選びました。さっくりすくって、唇を使わなくてもすっと口から離れていくようなカーブ。すこし大き目のサイズはガッツリチャーハンに(レンゲよりも食べやすそうです♪)、優しい形は冷奴をすくったり・・・個人用に、食卓用に色々と使えそうです。

木の匙の嬉しいところのひとつは、冷たくなりすぎないところ。カキ氷を食べれば、一目(一口?)瞭然。大き目の匙ですくって、大口あけてほうばっても、優しい木の感触がゆっくり冷たさを運んでくれます。
***黒糖ときな粉のカキ氷
***Recipe
黒糖・・・お好みで
きなこ・・・お好みで
カキ氷にかけるだけ〜♪黒糖大さじ3に水小さじ1をあわせて火に書け、沸騰させて冷ました、黒糖のカラメルを作ってかけても美味しいです。(写真はカラメルを使用しました)
舌の上です〜〜っと解けていく氷の感触、楽しめます。ざっくりすくえるサイズがカキ氷に嬉しいの♪なかなか見ないです。大きなスプーンにカキ氷。

もうおなじみ???伊藤玲さんの匙です。プリンのお匙とカレーのお匙のちょうど中間のサイズかな。
このカーブは、持ちやすいように考えられたカーブです。このお匙をもってから、自宅のステンレスのスプーンを使うと、手にあたる感触が、乱暴にかんじられてしまいます。
さりげなく、気付かれないように、気を使える・・・こんなお匙のような女性になりたいものです♪

優しい舌触りのお豆腐のポタージュ。優しい木のお匙に感謝して作りました。トロンと冷たいスープの中で、お匙を気持ちよくさせてあげます^^。
***お豆腐のポタージュ
***Recipe
絹ごし豆腐を、フードプロセッサーにかけるだけです。
フワフワになるまでまわしてください。
お好みで薬味を添えて、お醤油を垂らしてもいいし
塩で味の調整をしても美味しいです。
練りゴマ、味噌、柚子胡椒など。お好みの味付けでどうぞ♪
放置すると器の中で硬くなります。出来立てをどうぞ〜
”気を使ってくれる優しいスプーン”に甘えてみてください。

長さ7,8センチの可愛い匙です。小さきものって日本人は(オンナノコは?)好きですよね〜。到底自分の口・胃袋にはそぐわない大きさだけど、眺めているだけで楽しくなってます。
ウチの小さな娘も気に入った様子で、これで麦茶をすくってました。
表情は色々。少し首をかしげたものや、スマートなスプーンの形。見失ってしまうくらい小さいので、台所では真っ先に洗って片付けてます。
やっぱり、薬味にあわせたい、このお匙。こういう道具がひとつあるだけで、上品になるなあ。乱雑な食卓もきれいに収まるような・・・。丁寧に食べてもらえそうです。***自家製さつま揚げ
***Recipe
タラのすり身(又は白身魚のすり身)…200g
むきエビ…60g
生シイタケ…3枚
白ネギ…1/2本
生姜の千切り・1片分
揚げ油...適量
ムキ海老は片栗粉と塩であらって、荒めに叩く、椎茸と葱はみじんぎり。
全ての材料を良く混ぜ、食べやすい大きさに丸めて、160度の油で色よく揚げる。
お決まりの生姜、そして柚子胡椒、以外にはちみつ・・・を添えてどうぞ〜。(ハチミツはお醤油と一緒に使うと美味しいです)
***さつま揚げちょっと焦げすぎました・・・。かわいいお匙に見とれて、気付かれませんように・・・って願って出しました・・・。

”伊藤玲”さんの匙です。粉をすくったり、小さなクッキーをお皿に出したり、ざっくりした使い方をするんだろうけど、ラインは”可愛らしい”とう表現がピッタリ。細かい部分まで繊細です。
優しいラインに、持ち手のサイズ。YOME好みの絶妙なバランス!!

時々、お店のアイスペールやトングを見て、ちょっとがっかりすることがあります。
お料理も器もとても素敵なのに、お酒と一緒に出てきた氷はあたりきりの入れ物で出てきたりして、そこだけ浮いて見えてしまったり・・・。
あるものでいいのだけど、好きな器とあわせた匙で、トングでつまむ氷より、美味しくお酒が作れそう。
無機質なステンレスもシャープでカッコウイイけれど、木のお匙で、氷も温かくおいしく運べそうです。




2008年05月